摩耶山〜地蔵谷編〜
□■□ 行 程 ■□■
2018年6月17日
5:50 新神戸駅 → 6:15 布引ダム (1時間朝食) 7:15 → 7:30 市ケ原 → (稲妻坂) → 9:00 摩耶山( 30分休憩) 9:30 → (地蔵谷) → 10:40 市ケ原 → (大師道) → 11:30 再度山荘 (昼食) 12:00 → 12:45 JR神戸駅 ||
摩耶山へはいろんなルートを歩きましたが、唯一、地蔵谷コースだけは未踏。
暑くなる前にこのルートを歩いておこうと、いつも旗振山コースの代わりに摩耶山へ。
朝ご飯は、メスティンで1.5合炊いてすし太郎を混ぜる。炒り卵と韓国海苔を乗せてちらし寿司の出来上がり。おかずはサバ缶。
この時間は人が少ないので、ダムのほとりでも遠慮なくいただきました。
さて、縦走路である稲妻坂から天狗道を通って摩耶山頂へ。
六甲山の中でも、摩耶山はどこから登ってもしんどいと聞きます。このルートも登りごたえあり。手を少し使う部分もあって、いいトレーニングにもなります。私が思うに、青谷道が比較的楽に登れるかな。
ちなみに、青谷道から登って上野道を下り、灘温泉に入って汗を流すのが私の摩耶山定番コースです。
しばし掬星台で休憩して下ります。
地蔵谷に入ると、間もなく深々とした小鳥のさえずる森に包まれます。踏み跡がはっきりとしない箇所もありますが、迷うほどではありません。トエンティクロスのように、途中何度か沢を渡ります。足下に沢があると、涼やかなムードになりますよね。
ひたすら高度を下げて市ケ原に出、大龍寺に上がって大師道を下りました。
タイミングが合えば寄ってみよう、と相棒と話していたとおり、11:30に再度山荘に到着。このルートは数え切れないくらい歩いていますが、再度山荘は初めて。
なんでもスペアリブとピザが有名だとか。地図上、山荘と呼ぶにはあまりに市街地に近いけど、もちろん雰囲気は山の中だし、外観は十分に山荘です。
タイミングがよく、我々が予約なしで入れた最後のペア。
あいにくスペアリブは予約客で終了とのことだったので、ピッツアを食べることに。「ピッツア マルゲリータ」「マリナーラ.サーディン」の2枚をハーフサイズで。あとは「炭焼きチキン」「香味野菜と海鮮の串焼き香草風味」をいただきました。
ボリュームや味にスペシャル感はないけど、何しろ雰囲気がいい。空腹が満たされると、心地よい疲労感とともに眠気が...いやいや、あとちょっと下らなきゃ、電車に乗れない!