秋の曽爾高原 金色のススキに包まれて
1.行 程
<日帰り>2018年11月3日(土) 15:50〜18:30 まったりと2時間40分
活動距離 | 2km |
高低差 | 175m |
累積標高上り/下り | 195m / 151m |
2.体力・技術の目安
★☆☆☆☆
3.主な装備
ザック:モンベル40L
その他:ジェットボイル / サコッシュ / メスティン / ちびパン/ デジカメ(オリンパス E-PL7)
4.山旅の記録です
快晴。この度は山登りというより、高原の周遊です。
曽爾高原はなんども来ていますが、夕暮れ時に行くのは初めて。
午後からだと、さほど渋滞はしていないだろうと思ったものの、駐車場に入るのに約40分待ち。夕暮れに行く人もやはり多いんですね。
入り口から、亀山を目指してすぐに右手から登り始めます。
紅葉は少し色づき始めた程度。もう少ししたら綺麗になるんでしょうね。紅葉を期待してきたわけではないので、おまけな感じです。
すぐに視界がパッと開けます。最近、野焼きしたんですね。
いわゆる順光で撮ると、この時期この時間、影が長く映ります。
ちょうど、ススキの背景に夕日が来るので、夕暮れ時は秋の風情に染まります。
反時計周りだと、はじめにアップダウンがあります。ぱっと見迫力がありそうですが、そうでもなく、小さい子でも手を引いてもらって楽しそうに歩いていました。
夕日のはかなさが秋の深まりを引き立てます。
露出はアンダーにして撮っています。
金色のススキの穂。
夕日に向かってカメラを構えてる人の多いこと!
スマホでも綺麗に撮れますが、E-PLだと露出補正ができるので、こんな時は特に重宝します。
シルエットを狙ってみました。
あちこちに一眼デジカメを持ってる人がいましたが、露出を補正して色々な写真が撮れるので、こういうシチュエーションは楽しいですよね〜
三脚は必須です。
池のほとりの広場でご飯を炊き、スパムを焼きながらスープも作って夕食。そしてまったりとコーヒーブレイクです。ほぼ真っ暗なので、ヘッドライトとスマホのライトが頼り。
ヘッドライトがあちこちに見えて、暗くなってからも人が多いのがわかります。
夜空も綺麗だったので、星空を見に来ている人も多いのかもしれません。久しぶりに天の川も見えました。
星空も撮りたかった!